今月のクッキング保育は、だまこ汁のだまこもちを作りました。
秋田県で食べられている郷土料理で、「だまこ」というのは丸いという意味やお手玉という意味があるということを学びました。
まずは、炊き立てのお米を片栗粉と混ぜて潰します。
そのあとは丸めていきます。
おにぎりのように握ってから形を整えます。
そして、みんなが作っただまこもちに焼き色をつけていきます。
年長さんたちは、「きつね色」という言葉も覚えました。
きつね色になっただまこもちを汁の中へ!
一緒に春の七草のひとつでもあるせりも入れて出来上がり!
みんなでおいしくいただきました!